「柚もなか」でお馴染み、和歌山南紀白浜の港屋公式サイトです。
更新日:2014/02/01
2月1日より1ヶ月間、東京(羽田)南紀白浜行きJAL便のお客様にむけて、港屋の『柚もなか』をご提供できることが決まりました。「空飛ぶお菓子」として、機内から始まる旅の思い出をお届けします。
『柚もなか』から始まる南紀白浜への旅。皆様に喜んで頂けるひとときをおもてなしができればと思っています。飛行機でお越しのお客様はぜひ機内で注目してみてください。
港屋では、「柚子」の文字を昔から「柚」の一文字で「柚もなか」としております。
昭和10年創業の『港屋』は、地元和歌山県産の素材を活かした和菓子作りに定評がある老舗和菓子店です。 昭和40年の第16回全国菓子大博覧会において、名誉副総裁賞受賞した銘菓が「柚もなか」です。 今も変わらぬ製法で、二代目社長自ら製造に携わっているこだわりの一品。 柚子の皮をミンチにし、白餡に練りこんでおります。 口どけ滑らかなふわふわのもなかの皮に、たっぷりの柚子あんが包まれています。 まったりとした柚子あんは、口の中に爽やかな柚子風味がふわりと広がります。