「柚もなか」でお馴染み、和歌山南紀白浜の港屋公式サイトです。
2014/01/17
堂本印象作 「ゆず」
柚もなかの包装紙に描かれている絵(「ゆず」)は、白浜町柚もなか協会が堂本印象画伯に描いて頂いたものです。
現在、協会は解散しておりますが、この絵の使用権を4社が頂いて使用しております。
Category: 堂本印象
港屋では、「柚子」の文字を昔から「柚」の一文字で「柚もなか」としております。
昭和10年創業の『港屋』は、地元和歌山県産の素材を活かした和菓子作りに定評がある老舗和菓子店です。 昭和40年の第16回全国菓子大博覧会において、名誉副総裁賞受賞した銘菓が「柚もなか」です。 今も変わらぬ製法で、二代目社長自ら製造に携わっているこだわりの一品。 柚子の皮をミンチにし、白餡に練りこんでおります。 口どけ滑らかなふわふわのもなかの皮に、たっぷりの柚子あんが包まれています。 まったりとした柚子あんは、口の中に爽やかな柚子風味がふわりと広がります。